どーも!筋トレ歴2年のマグニンです。
筋トレを始めて知識が付いてくるとトレーニングの他にも栄養(食事)も大事ってことがわかってくると思います。
しかし外食だけで栄養を取ることも可能ですが「詳しい栄養がわからない」「コストがかかる」など負の面が大きいことから自炊することが一番になってきます。
そこで今回はトレーニー(筋トレする人)には業務スーパーで買い物するのが最高ってことをお伝えしていきます。
筋トレには業務スーパーがおすすめ!
業務スーパーという名前を見て飲食店の人しか入れないと勘違いをする人もいるかもしれませんが一般の人でも普通に買い物できます。
業務用の大きいサイズのものばかりではなく、普通のスーパーで買えるくらいのサイズのものも売られています。
さらに値段も独自ブランドのものも多く一般的なスーパーよりもかなり安いので、最近話題のスーパーになってきています。
そんな激安の業務スーパーでのトレーニーにオススメの食材を紹介していきます。
鶏モモ肉が2㎏で699円!
鶏肉はトレーニーには強い味方ですよね。安価でタンパク質の含有量も多いことから筋トレをする人には必須の食材だと思います。
業務スーパーの冷凍鶏もも肉はブラジル産ですが2㎏で699円で100gあたり35円ほどの激安価格になっています。
一般的なスーパーで外国産の鶏もも肉は安くても60円ほどなので業務スーパーの安さがわかりますよね。
一度解凍する手間がありますが、僕の場合は8等分の小分けにして再冷凍して調理する度に電子レンジで2分ほどで解凍しています。
トレーニーは鶏肉を大量に摂取する人が多いと思うので、まとめ買いでストックしておきましょう。
でも鶏むね肉のほうがいいのでは?
筋トレをすると鶏むね肉を食べたほうがいいと聞いた人も多いと思います。
僕も昔は鶏むね肉を買って食べていましたが、うまく調理をしないとパサパサになりやすく毎日食べるのは本当にしんどかったです・・・
しかも、タンパク質やカロリーは
・皮付き鶏むね肉100gあたり・・・191kcal、タンパク質20g
・皮付き鶏もも肉100gあたり・・・200kcal、タンパク質16g
とさほど違いはありません。
さらに一般的には鶏むね肉は安価とされていますが、西友やイオンなどのスーパーの特売でも100gあたり38円ほどです。
価格の面でも業務スーパーの鶏もも肉のほうが安いのでコストの上でも業務スーパーがいいですね。
冷凍野菜の種類も豊富
さらに栄養バランスや調理の幅を広げるためには野菜も必要ですよね。
生鮮野菜だと腐らせてしまうことも多いとおもいますが、業務スーパーは冷凍野菜が豊富です。
トレーニーに愛されるブロッコリーからたまねぎ、ゴボウ、ニンジン、しいたけなど多種多様です。
さらに業務スーパーの冷凍野菜はカットされてパラパラの状態で冷凍されているので、1回分の調理で使いやすいです。
値段もそれぞれ1㎏ほど入っていて200円以下なので利用もしやすいです。
さすがにもやしや葉物などの野菜はないですが、簡単に使えるのはすごく便利ですよね。
業務スーパーのデメリット
ここまで書くと業務スーパーは完璧と思われるかもしれませんが、もちろんデメリットもあります。
生鮮野菜が高い、美味しくない
冷凍野菜は豊富なのですが、店頭の野菜が美味しくないお店が多いです。
さらに値段も高く種類も多くないのであまりおすすめしません。
定番の商品が少ない
僕は筋トレでの栄養面を考えて納豆、ヨーグルト、牛乳、卵もよく購入するのですが、業務スーパーには「おかめ納豆」「ブルガリアヨーグルト」「明治おいしい牛乳」などの定番商品がありません。
業務スーパーの牛乳やヨーグルトが美味しければ文句はないのですが、何度か買いましたが微妙でした・・・
また袋のラーメンは5袋160円ほどの激安でよくわからないメーカーのものを売っていましたが、激マズ僕の口には合いませんでした・・・
このように業務スーパーは商品によって当たりハズレがあるので注意が必要です。
スーパーの使い分けをしよう!
業務スーパーとイオンや西友などのスーパーでは品質のいいものや安いものは異なります。
僕の場合は鶏もも肉や冷凍野菜は業務スーパーで買ってますが、それ以外の食材は他のスーパーで買うようにしています。
おわりに
今回はトレーニーには業務スーパーがおすすめというテーマで話しました。
賢くスーパーを使い分けて筋トレや食事に励んで最高の体を作り上げていきましょう。
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