どーも!日本でもヴィーガン食材やレストランが徐々に増えていっていますよね!
そこで今回はヴィーガン食材として話題の「おからこんにゃく」で名古屋の名物料理の「味噌カツ」を作ってみました!
果たしてそのお味は如何に・・・
(最後に10点満点で採点しています!)
おからこんにゃくとは?
「おからこんにゃく」とはその名の通り、おからとこんにゃくを混ぜて作られた食材です。
焼いたり揚げたりして食べると肉のような食感になるのでベジタリアンやヴィーガンなどの菜食主義の人たちに特に人気の品物です。
低カロリーで食物繊維豊富
また100gで25kcalと低カロリーで、さらにおからとこんにゃくなので食物繊維が豊富に含まれています。
このため、菜食主義の人のみならずダイエット中の人にもオススメです。
ただタンパク質はそれほど含まれておらず、100g中に1.3gほどです。
ただ、値段がちょっと高い・・・
こちらのおからこんにゃくはAmazonで6袋で2880円(1袋あたり480円)とかなりの高額です・・・
お肉より高いですね・・・ww
一回お試しで買うくらいならいいかもですが、毎日使うとなると高すぎですよねww
なのでクックパッドなどにはおからこんにゃくの作り方も載っているので、自分で作るのもいいかもしれませんね!
名古屋名物「味噌カツ」を作ってみた!
とんかつにすると美味しいと話題の「おからこんにゃく」で名古屋名物の味噌カツを作ってみました!
材料
おからこんにゃく・・・1袋
小麦・・・全体に付く程度
卵・・・1個
パン粉・・・全体に付く程度
赤味噌・・・大さじ3
砂糖・・・大さじ3
千切りキャベツ・・・適量
調理工程
①まずは味噌ダレ作りです。赤味噌を酒か水で溶かして丁度良い年度になったら、砂糖を加えてよく混ぜておきます。
ヴィーガン料理で色々使えそうなので僕は大量に作りました。
②まずは「おからこんにゃく」を横半分、厚さ半分の食べやすい大きさにカットします。
こんな感じ
③小麦粉→卵→パン粉の順につけます。軽く叩いて余分なパン粉は取っておきましょう。
④熱した油に入れて揚げていきます。
おからこんにゃく自体は火を通さなくても食べられるので、衣の具合を見て自分の好きな揚げ加減で取り出します。
(僕は20秒ほどで揚げ終わりました。)
⑤お皿に千切りキャベツ、おからこんにゃくカツ、味噌ダレの順に盛り付けして完成です。
おからこんにゃくカツは食べやすい大きさに切っておきましょう。
千切りキャベツはコンビニで買うのも便利ですよ。
味噌カツの出来上がり!
ヴィーガンの味噌カツが完成しました!
パッと見はとんかつと変わらない!
完成した味噌カツがこちらです。
パッと見はお肉のとんかつと変わらないですねー。
切った断面がこちら
こちらも一見お肉のように見えます。
厚さとほどよくあり美味しそうですね。
いざ実食!味の感想は?
それでは「おからこんにゃく」で作ったヴィーガン味噌カツ、自家製味噌ダレをたっぷりつけていただきます!
・・・ん、、、んーーーこれは!!!
微妙ですww
食べ始めの食感はサクサクで味噌ダレも甘辛くて美味しいのです!
しかし、肝心の中身の「おからこんにゃく」がやはり豚とは違い味気ない感じがしますww
味噌ダレをたっぷりつけていただいてもこれではご飯があまり進みませんねww
てか、ネットで「おからこんにゃく」のレシピをみたら揚げる前の「おからこんにゃく」にもしっかり下味をつけたほうがいいみたいです。失敗しましたww
ただ、味噌ダレは赤味噌と砂糖を混ぜただけですがコクがあってかなり美味しいです!
この味噌ダレだったら味噌カツだけではなく様々なヴィーガン料理に使えて料理の幅が広がりそうです。
ごちそうさまでした!
総評!「おからこんにゃく」で作った味噌カツの点数は?
「おからこんにゃく」で作った名古屋名物「味噌カツ」の点数は・・・
5点(10点満点中)です!!
やはり「おからこんにゃく」に下味をつけなかったのは失敗でしたねー。
次にまた作るときは「おからこんにゃく」に簡単に焼肉のタレで下味をつけてみたいと思います!
(焼肉のタレの原料はヴィーガンのものが多い)
ただ、味噌ダレはかなり美味しかったのです!
これを作るだけでもヴィーガン料理の幅が広がると思いますよ!
おわりに
今回は「おからこんにゃく」でヴィーガン味噌カツを作ってみました!
またヴィーガン料理を作ったら更新していこうと思いますー!
それじゃっ!
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