根は良い人は本当に良い人?言葉に隠された深層心理とは?



どーも!深層心理評論家のマグニンでございますー!



最近ふと気になった「あの人、根は良い奴なんだけどね・・・」という言葉について、考察していきたいと思いますー。

「根は良い奴」と言う人と言われる人は果たしてどんな心理をしているのでしょうか・・・

「根は良い奴」と言う人の心理



まずは「根は良い奴」という人の心理です。

あなたの周りでこの言葉を使うシチュエーションを思い出してみてください。



「あの人は酒癖悪くて面倒だよねー。根は良い人なんだけど・・・」とか



「あの人は根は良い人だけど金にだらしないよね・・・」などという使われかたを耳にすることが多いですよね。



このように「根は良い人」の前後には悪口がくることが多いのではないでしょうか?



よって他人を「根は良い奴」という人は悪口を言うけど自分を嫌な奴だと思われたくない人だと考えられます。



散々悪口を言った後で「根は良い奴なんだけどね」で締める人を良く見かけますよねww



最後に「根は良い奴」って言ってフォローしたつもりでしょうが全くフォローになっていませんww

「根は良い奴」と言われる人の特徴



上で説明したように「根は良い奴」と言われる人は何も良いところがない(と思われてる)人です。



直接言われることはないと思いますが、根は良い人と言われたら褒められているわけではないということを理解しましょうww


「根は良い奴」と言わないようにしよう!




このように「根は良い奴」という言葉は褒め言葉ではありません。



むしろ裏を見ると蔑む言葉なので人には言わないほうがいいかもしれませんねww




おわりに




「根は良い奴」と似たような言葉で

「酒癖悪くなければいい人なんだけど・・・」とか

「ギャンブルしなければいい人」のように


「〇〇しなければいい人なんだけど・・・」という言葉がありますが、僕はそれも嫌いですww


良いところを足してもマイナスになるようなダメなところがあるからダメなやつですよね。

そりゃ誰だって悪いところがなければいい人になりますよねww



ちなみにこれらの言葉を使う人に指摘するとケンカになるので止めておきましょうww




それじゃ!

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