牡蠣を「海のミルク」と呼ぶことに違和感。牛乳の方が安いのでは?



どーも!風紀委員のマグニンでございます。




最近牡蠣を「海のミルク」と呼ぶことが気になったのでその違和感があり、考えた結果ある予測が立ったのでお伝えしたいと思います。

食材の栄養を別の食材で例えること



わかりやすくその食材の栄養を伝えるため別の食材で例えることが結構ありますよね。


いくつか例を挙げていってみます。


畑の肉→大豆




大豆が肉に例えられているのはタンパク質が豊富なためです。


大豆水煮で100g中12.9gほどのタンパク質が含まれています。


森のバター→アボカド



アボカドがバターに例えられるのは脂質が豊富だからですね。

さらにアボカドはビタミンやミネラルが豊富なので、「食べる美容液」という別名もあります。

海のミルク→牡蠣




牡蠣は牛乳と同じように様々な栄養が含まれている「完全栄養食品」と言われています。




特に鉄分や亜鉛は牛乳よりずっと多く含まれています。

牛乳より牡蠣の方が高くね?



上記の3種類の中で「海のミルク」だけには僕はずっと違和感を持っていました。




他の2種類はいずれも金額は


大豆<肉

アボカド<バター


となりますが、牛乳と牡蠣に関しては明らかに


牡蠣>牛乳


となりますよね。



大豆を食べて「肉の栄養を取れた」と言われれば金額的には得したことになりますが、

牡蠣を食べて「牛乳の栄養を取れた」と言われても、

「じゃあ牛乳飲んだほうが良くね?」

となり、なんか損をした気がしてしまいますよねww



やはり金額が安いものを高いものに例えるのは成立しますが、高いものを安いものに例えても違和感が残ってしまいますねww

きゅうり+ハチミツ=メロンにも違和感


似たようなもので高級食材の味を別の食材で再現するものがあります。



例えば

醤油+プリン=ウニ

みかん+醤油=いくら

きゅうり+ハチミツ=メロン



など様々ありますよね。



ですがここでもきゅうりとハチミツだけ違和感がありますよねww



実際の味はともかくとして、他の2種類は「安い食材で高い食材の味を再現」していますが、



きゅうり+ハチミツに関しては、ハチミツも高級食材なので、

「だったらメロン買えば良くね?」



となってしまいますよねww


おわりに




今回は牡蠣が「海のミルク」と呼ばれることに関しての違和感を考察してみました。




自分なりに考察を重ねた結果、違和感の正体は値段だったことが判明しましたww


僕と同じような違和感をこの言葉に感じていた人にとっては一つの答えを示せたのではないかと思いますww



それじゃっ!



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