どーも現在インビザラインにて前歯を矯正中のマグニンでございます!
僕の場合は前歯2本が八の字に開いているのを治したくて、はじめてみました。
今回はインビザラインの矯正のことについてお話ししていこうと思います!
インビザラインって何?
インビザラインとは歯の矯正方法の一つです。
矯正とは昔でいうと銀のワイヤーで歯を固定していたあれですね。小学生のときは学年に2、3人はいましたよねーww
インビザラインとはそのワイヤー矯正に替わる新しい矯正方法です。
形の少しずつ違う透明のマウスピースを複数(僕の場合は14個で14週分)もらって、歯を少しずつ動かしていきます。
僕は前歯が八の字に開いているのが気になってたのでの矯正だったのですが、ワイヤー矯正だと隙間を均等にするために6本動かさなければいけなくなり、インビザライン矯正を選択しました。
費用はいくらかかる?
僕の場合は上の前歯の八の字の矯正だけなのでインビザラインも上だけです。
僕の通っている歯医者では・・・
初期の相談、診察→完全無料
精密検査→3万円+税
インビザライン代→30万円+税
20日ごとの調整、検査→5000円+税
矯正期間は140日なので調整料を合計すると7万円+税です。
ざっくりと合計は40万円+税金です。なんとなくで最初の検査を受けた後に即決したのですが。早くもワイヤーにすれば良かったんじゃないかと後悔が・・・(数本の矯正の場合にはワイヤーのほうが安い場合が多いため)
仕事の給料は雀の涙ほどの僕はもちろん分割払いにしましたよww
矯正にかかる日数は?
矯正にかかる日数は140日です。最初は1週間ごとに付け替えていますが、後の方は間隔が長くなるようですね。
そして、矯正後も1年ほどは保定期間といって矯正した歯が元に戻ってしまわぬようにマウスピースをはめる期間があります。(歯医者に通う頻度は3ヶ月〜半年に1回ほど)
さらに最初の精密検査からインビザラインのマウスピースが届くまで20日ほどかかりました。
検査からの日数を合計すると・・・
20日+140日+365日=525日
単純計算で1年5ヶ月10日ほどかかります。
結構長丁場ですよねー。約1年半もかかるので先の見通しが立たない方は厳しいかもしれないですね。泣
僕自身は2年後に長期で海外に行く予定があるので、早めにはじめてよかったと思いますww
メリット、デメリット
歯医者で説明されたメリット、デメリットを紹介します。
メリット
・透明なマウスピースなので周囲に気づかれずに矯正できる。
・ワイヤー矯正より痛みが少ない。
・歯列全体を動かす場合にはワイヤーより安く済む歯医者が多い。
・取り外しができるので食事の際に不快感がない。
・取り外して洗えるので清潔を保てる
デメリット
・2本〜6本など少ない本数を動かす場合にはワイヤーより高い場合が多い。
・食事のたびに歯を磨く必要がある。
・ワイヤーほどではないが痛い。
・歯を磨かずに装着すると歯垢が付着して口臭の原因になる。
おわりに
今回はインビザライン矯正についてざっくりと書きましたー。
ただ、歯医者でざっと聞いた話と実際に使ってみてとでは思ったより違いましたねーww
そういった細かい仕様感などや矯正開始してからわかる個人的なメリット、デメリットに関してはまた随時書いて行く予定。ここにもリンクを貼っておきますねー。
それじゃ!
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