インビザライン矯正。最初の診断は無料?初回診断→精密検査まで

どーも、インビザラインにて前歯を矯正中のマグニンでございます。

僕が歯医者の無料診断(相談)からインビザラインラインを始めるまでを書いていきたいと思いますー。

無料診断



僕の場合は前歯2本が八の字に開いているのを閉じるための部分矯正でした。

3軒の歯医者を回ったんですが、最初の相談、検査はどこも無料でした。

ざっくり流れを書きますー。

歯の状態検査



先生に歯の状態を目視、触診してもらいます。3軒中1軒はレントゲンも撮りました。


この歯の状態を見て治療方針を決めていきます。


ちなみに僕の場合は前歯2本をの隙間なのですが、その隙間を閉じると反対側に隙間ができるため、6本ほど動かして隙間を調整するというのが3軒ともの見解でした。

種類の説明

僕の前歯2本のすきっ歯の場合は歯医者3軒で4種類ほど説明を受けました。

ワイヤー矯正・・・従来の矯正法、ワイヤーで歯を動かして半月から1ヶ月に1回ほどに調整して動かす。

裏側ワイヤー矯正・・・歯の裏側にワイヤーをつけるため目立たない。ワイヤー矯正よりお値段高め

インビザライン・・・透明の少しずつ形が違うマウスピース(計14個)を1週間から10日ごとに付け替えて動かす矯正。

セラミック・・・今ある歯を削り、上からセラミックの義歯を取り付ける。(矯正ではない。)

費用の説明

3軒で値段は少しずつ違ったのですが、前歯2本の歯の字の矯正にかかる費用をザックリで

ワイヤー矯正・・・16〜20万円(隙間調整のため前歯6本)

裏ワイヤー矯正・・・20〜24万円(隙間調整のため前歯6本)

インビザライン・・・30万円

セラミック・・・20万円(2本)

セラミックの場合は隙間調整がいらないので2本になりました。

そして3軒とも精密検査は3万円、調整代は5000円でした。

期間の説明

ワイヤー矯正・・・6ヶ月

裏ワイヤー矯正・・・6ヶ月

インビザライン・・・140日

セラミック・・・2週間

ワイヤー系は月に1度、インビザラインでは20日に1度ほどの調整での通院があります。

セラミックは歯を動かす必要がないため一番早くできるようでした。

精密検査(インビザライン)

最初の無料診断を終えて、僕はインビザライン矯正を選択しました。その後の精密検査の流れを書いていこうと思います。

ちなみにどこの歯医者でも精密検査は3万円+税でした。

虫歯のチェック、治療

動かす歯だけに取り付けるワイヤー矯正とは違いインビザラインは歯全体に取り付けます。

そのため虫歯があれば先に治療しなければ矯正を始めることは出来ません。(歯型を取ることが出来ないため)

矯正は虫歯治療を終えてからになります。

僕は虫歯があったのですが幸い下の歯だったため動かす上の歯とは関係なかったので、虫歯治療とインビザライン矯正を同時並行で始めることが出来ました。

歯のクリーニング、歯の型取り

虫歯治療が終わった後は、さらに正確に歯の型取りをするためにクリーニングをします。

歯に付いている歯石や歯垢が完全に取れたなら、歯型を取っていきます。

ガムのような粘土のようなもの(あの歯医者のにおいがするやつww)歯全体につけていって、固まったら歯型の完成です。

歯型を取った後はその3Dデータを歯医者からインビザラインの会社に送ってもらい、マウスピースを作成します。

インビザラインの会社があるのはアメリカなので、20日ほどかかります。

インビザラインのマウスピースができた連絡が歯医者からあり、その次の通院からやっと矯正スタートです。

おわりに

今回は歯科矯正の最初の無料診断から精密検査までをお話しましたー。

長くなってしまったので矯正スタートからはまた次回書きますねw

それじゃ!

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