冷やし中華にマヨネーズ？愛知県での食のカルチャーショック５つ

名古屋城1回行けば十分！どーもマグニンです！

僕は東京出身で愛知県に2年間住んだことがあるのですが、その際に感じたカルチャーショックについてお話したいと思います。

今回はグルメに関するカルチャーショック５つをお話したいと思いますー！

冷やし中華にマヨネーズ

夏の定番冷やし中華も愛知県では一味違いますｗｗ

愛知では冷やし中華にマヨネーズが標準で付いてくるお店が多いです。

それはコンビニなども同様で愛知ではマヨネーズがついてきますｗｗ

モノは試しにと僕も挑戦してみましたが、やはり冷やし中華にはマヨネーズは合わないですねｗｗ

冷やし中華は夏の食欲がないときにさっぱりと食べたいのに、マヨネーズがあるせいで味がこってりになってしまいます。

味噌カツや小倉トーストなど味の濃い料理で育った人たちには冷やし中華のさっぱりでは物足りないんでしょうねｗｗ

七味ではなく一味

卓上調味料で唐辛子が置いていますが、関東では七味唐辛子が置いてあるのが一般的ですが、愛知県では一味唐辛子が置いてある店が多いです。

僕自身は蕎麦や丼ものを食べるときは七味唐辛子をかけることが多いのですが、一味しか置いていない店が多いのでちょっとショックでした。

ただの唐辛子だけの一味より柚子や麻の実などで香り豊かな七味のほうがおいしいと思いますが、愛知では真逆のようでしたｗｗ

愛知でも七味唐辛子が普及することを願うばかりですｗｗ

チェリオの自販機が多い

愛知ではライフガードでお馴染みのチェリオの自販機がやたらと多かったです。

チェリオの自販機は全商品100円と安く、ちょっと喉が渇いたときによく飲んでいました。

おすすめ商品はライフガードとメロンクリームソーダです。

水やお茶も100円だし、ほんとにどこにでもあるので結構重宝していました。守銭奴の愛知県民のニーズに合った自販機だったかもしれませんねｗｗ

スガキヤはまずい

僕は愛知県に2年間住んでいました。

はじめはなれなかった食文化ですが、「喫茶店での大量のモーニングサービス」も「蒸さずに焼くうなぎ」も「赤味噌料理」でさえ好きになってきました。

ですがスガキヤのラーメンだけは未だに好きになれないし、言葉を選ばずに言うとクソまずいと思っていますｗｗ

ですが、愛知県民にそのことは絶対言ってはいけませんｗｗ

愛知県民同士の会話を聞いたのですが

県民A「たまにスガキヤのよくわからないラーメンや炊き込みご飯が食いたくなるよなあ」

県民B「わかるー。懐かしい味だよねー」

と言っていました！僕は心で「あんなの食いたくならねえよｗｗ」と思っていましたが、スガキヤは愛知県民にとってお袋の味のような思い出の味なので決してバカにしないようにしましょう。

言ってしまうと他人のお袋の味を否定するような非常識人間と思われてしまいますｗｗ気を付けましょうｗｗ

外国料理屋が多い

愛知はトヨタで知られているように、日本一の工業県です。そのため外国人労働者も東京に次いで２番目の多さとなっています。

しかし東京のように外交や外資系で働く人ではなく、近年数を増しているベトナム人やブラジル人のように、出稼ぎで来ている外国人が多いです。

いわば年収が低い外国人が多いので外国料理屋も日本人に向けた店ではなく、外国人に向けた本場さながらのリーズナブルなお店が多いです。

僕は海外旅行歴が長いので現地に近い雰囲気の店は好きなのですが、ただ接客も衛生面も現地レベルの店が多いので日本のクオリティを求めないようにしましょうｗｗ

おわりに

いかがでしたでしょうか？僕も初めは違いに戸惑いを感じてしまいましたが、慣れてくると愛知のほうがいいものもたくさんありました！

転勤の人でも食わず嫌いにならずに違いを受け入れれば愛知生活を楽しめるようになるかもしれませんよ！！