無職のデメリット4つ お金よりも精神的に辛かった!



どーも!前職を辞めて早3か月。現在無職真っ只中のマグニンでございますー。



前職を辞めたときは解放感と今後のやりたいことのワクワクで頭がいっぱいで幸せだったのですが、無職は金銭的や精神的にデメリットも大きかったです。

なので今回は私の実体験を元に無職のデメリット4つをお話していきますー!





お金が減るのが怖い






無職は当然ながら収入がないのでお金が減るばかりです。



現在私は失業給付を受けていますがそれでも毎月必ず足は出てしまいます。



貯金もある程度はありますが、それでも毎月お金が減っていくのがかなりの恐怖ですねー。ちなみにこのブログでの収益は雀の涙ほどなのでノーカウントとさせていただきますww



単純に貯金残高が減っていくのも恐怖ですが支出を抑えようとするあまりに、好きだった外食や旅行をすることもなくなったので精神的にかなりしんどいです。



服を買うこともなくなるので、服装にも無頓着になりどんどん外出することも減っていきました。



安定した収入があることは精神を安定してくれるものだったんだと感じさせられましたたねーww

人と会うのが億劫になる





無職になったら何か予定を作らなければ人と会うこともなくなります。



お金がないと支出を減らしたいので余計に外食やショッピングにも出かけたくなくなってきてしまうんですよねー。


私は働いていたときも一人でいることが多かったので、無職でも大丈夫かなぁ と思っていたのですが、職場の何の気ない少しの会話でも精神を安定するためには必要だったと思い知らされましたねww



居場所がなくなる






これも上記と似ていますが、私は前職の会社に勤めていたときは格闘技を習っていたので「会社」と「格闘技」とで2つの自分の居場所がありました。



しかし、退職とともに引っ越して格闘技も辞めてしまったのでダブルで居場所を失い、今は所属欲求が満たされることなく生活しています。



無職は自由なので、やりたいことが明確にある人や頑張れる人は向いていると思います。


しかし、私のようなある程度縛りがないと頑張れない人が無職になってもただ1日をダラダラ過ごすだけになり、デメリットのほうが大きいと思いました。

自信がなくなる






これは上記の3つをまとめたデメリットですが、お金がジリ貧で減っていき、人と会うことも少なくなり、所属欲求が満たされずにいると日に日に自信がなくなっていきます。



自信が無くなっていくとさらに人と会うことや新しいことに挑戦することが怖くなり負のスパイラルが回っていくようした。



これも楽観的で無職を楽しめる人ならいいかもしれませんが、何かしらの縛りがないと動けない人はどんどん悪循環にハマっていくと思います。


おわりに



仕事に向き不向きがあるように無職になるにも向き不向きがあると思います。



私は無職が向かない人間だったので早く次の仕事を見つけたいと思いますww



私と同じように上記の4つに当てはまる人は、原因がわかっているので1つずつ解消して人生を楽しくしていきましょう!




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