ジェットスターの手荷物制限は厳しい?最安で成田から福岡へ。


どーも!旅行大好きのマグニンでございますー!


僕の旅行のスタイルは交通費や宿泊費を最低限に抑えて食費や観光費にあてたいタイプです!


そのため良くLCCを利用するので今回はその方法をまとめてみましたー。


LCCって何?3つの特徴!



LCCとは「Low Cost Carrier」の略で、簡単に言うと格安料金が売りの航空会社のことです。


今回旅行したジェットスターもLCCの一つです。




安い



格安料金が売りなだけあって、なんといっても安いです。


ANAやJALなどと比べて半額くらいな印象です。


無駄なオプション(飲食サービス、座席の間隔、預け荷物など)を一切省くことで、格安の料金で販売されています。


移動にお金をかけたくない人にはもってこいですね。






預け荷物や機内食は別料金


LCCは無駄なオプションを一切省いているため、預け荷物や機内食(ドリンク含む)は追加払いになっています。


預け荷物は予約の段階で登録しておけば、搭乗時に追加払いするより安くなっています。


預け荷物がある場合には予約の段階で登録しておきましょう。


預け荷物をチェックインの際に追加するとJALやANAなどよりも高くなる可能性もあるので要注意です。


座席間隔が狭い



LCCの座席間隔はかなり狭いです。


機体にもよって違うのですが、74〜79cmになってます。


体感としては僕は身長170cm体重64kgなのですが、足をまっすぐには伸ばせません。膝を曲げても他の人が前を通ることは無理です。




トイレに行くときは勇気を持って声を掛けましょうww




最安値のプランは?オプションを何も付けずに予約!





今回僕は6270円の基本料金でオプションを一切付けずに成田→福岡に行きました!




水曜日ってこともありかなり安い便でしたので、限りなく安く行ってみることにしました。





預け荷物なし(1530円以上節約)





ジェットスターの基本のスタータープランだと預け荷物がありません!




僕は元から持ち物をコンパクトに旅行したいタイプなので十分でした!


手荷物は7kgまでとなっていましたが、それほど厳しいチェックは無いように感じました。




預け荷物は事前予約だと15kg1530円から申し込みできるので、手荷物だけで搭乗することによって1530円以上の節約になりました!




座席指定なし(560円以上節約)



こちらも座席を選ぶことで最低560円かかってしまうので、一切選ばずに申し込みました。



約2時間のフライトだったので何とかなると思い、座席指定をしませんでした。


手荷物検査は厳しい?実際に搭乗してみてた!



成田空港から実際に搭乗してみました。


ちなみに預け荷物がない人はオンラインチェックインをすれば、カウンターに行く必要がなくそのまま保安に行けるので便利です。




手荷物の重量制限、個数制限は?



手荷物検査では特に重量を測ったりすることはありませんでした。


搭乗するときも重さを測ることはなかったです。


ジェットスターのサイトには手荷物は7kgまでと表記されていましたが、重量制限はそこまで厳しくなかったです。


ただ、搭乗するときに手荷物を2つまでにまとめてくださいとアナウンスがありました。


機内に持ち込める手荷物は最大2つにまとめましょう。


ライターは1つまで。



機内に持ち込めるライターは1つまでです。


僕はライターを2つ持っていたので、1つ没収されてしまいました。泣


当然ですが、他にも刃物や100ml以上の液体は持ち込めないので、必要のある人は預け荷物をちゃんと申し込んでおきましょう。


座席指定なしは真ん中の席の可能性が高い!?


これは事実でした。


僕は行き帰りともに座席指定をしなかったのですが、両方とも真ん中の席になりました。


座席指定の料金が560円の安さなので窓側や通路側を予約していくのは多いのかもしれないですね。




おわりに



手荷物の重量や大きさ制限はそこまで厳しくはありませんでした。


ただ、個数は2つまでなのでまとめられるようにしておきましょう。


そして、最安の真ん中の席は確かに窮屈で多少ストレスがかかります。


ですが、2時間くらいまでのフライトだったらまあ我慢できる範囲かなと思います。


どうせLCCで安く行くなら最安のプランで行きましょう!


それじゃ!

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