【旧ソ連】ジョージアってどんな国？ジョージア旅行の魅力８選！

ジョージアはこの世の天国！

どーも！マグニンでございます！

2020年1月14日午前10:00から松屋でシュクメルリ定食発売するみたいですね！

前回の記事でオススメのジョージア料理をご紹介しました！

今回は１年前にジョージアへ旅行したことのある僕が魅力をお伝えしたいと思いますー！

ジョージアってどんな国？

ジョージアはコーカサス地方にあり北はロシア、西は黒海、東はアゼルバイジャン、南はトルコとアルメニアに囲まれた国です。

旧ソ連の国でもあり、昔はロシア語の「グルジア」と呼ばれていた国でそちらのほうが馴染みがある人が多いかもしれないですね。

通貨はラリで現在1ラリ＝38円ほどです。

公用語はジョージア語でウルトラマンみたいなかわいらしい文字ですｗ

日本人にはあまり馴染みのないですが、ジョージアは長期旅行者の中ではかなり人気の高い国です！

そこで今回は厳選した８つのジョージアの魅力をお伝えしたいと思いますー！

前回に記事でもお伝えしましたがジョージア料理はかなり美味しいものが多いです。

ジョージアの隣国のトルコも世界三大料理として有名ですが、両方行ったことのある僕としてはジョージア料理のほうが美味しいと思います。

首都のトビリシにあるジョージアレストランでは英語のメニューがある店も多いのでどんどんトライしてみましょう！

ジョージアは物価が東南アジア並みに安いです。

体感では近年物価上昇中のタイよりも安く、ベトナムと同じくらいだと思います。

例を挙げると宿泊施設は共同のドミトリーでは250円からあり平均で400円ほど

個室でも1000円から泊まれます。

また安くてもコスパの悪いカンボジアなどとは違い、安いドミトリーを選んでもwi-fiがしっかりしていて設備も綺麗な宿が多いです。

ジョージア人の多くはジョージア正教というキリスト教を信仰しています。

そのためお隣のロシアやトルコとは違ってどちらかというと西ヨーロッパのような教会や建物が多く、美しい街並みをしています。

特に首都のトビリシは歴史的建造物も多く、歩いているだけで楽しいです。

アジアから出たことがない人は馴染みがないかもしれませんが、アジア以外の国ではアジア人差別をされることが多々あります。

特にその傾向は物価の安い国や発展途上国では多くなるのですが、ジョージア人は優しい人が多いです。

特に英語を話せるジョージア人は積極的に助けてくれる人も多かったです。

また旧ソ連の人はスーパーなどでも愛想の悪い人が多いのですが、ジョージアでは笑顔で接客してくれる人が多いのは驚きでした。

そしてジョージアは北のスラブ系と南のアラブ系の血が混ざっているのか本当に美人が多かったですｗｗ

それも僕が頻繁に街に繰り出した要因でしたｗｗ

また治安も良くて外務省の渡航危険度ではレベル１になっていますが、身の危険を感じることは一回もありませんでした。

首都トビリシは地下鉄が2本とバスがかなりの数通っていて移動がとても簡単です。

この画像だと近々３本になりそうだがいつになるかは不明ですｗｗ

この地下鉄はソ連時代に作られたものでウクライナやロシアでも見られる深くて長いエスカレーターがあるやつですｗｗ

またグーグルマップで目的地までのルートを検索すれば、地下鉄やバスの番号も出るのでとても便利で簡単に目的地にたどり着けます。

これは日本人としては特に嬉しいですよね。トビリシの街の真ん中に温泉があります。

僕が行った大衆浴場の「No.5」はシャワーと湯船の他にサウナまでありました。

さらに入館料も120円ほどと激安価格になっています。

僕は行かなかったのですが、他にも大衆浴場1軒と個室で貸切できる浴場が数軒ありました。

ちなみに温泉街の裏には滝があり、マイナスイオンのチャージも出来ましたｗｗ

トビリシから車で3時間ほど行けば素晴らしい景色のカズベキ山に行けます。

カズベキ山のバスストップから教会のあるビュースポットまでは3,40分あればたどり着きます。

そこからの眺めは本当に感動的でした。

またトビリシにも自然が数多く残っておりちょっと郊外にいけばすぐに自然を感じることができます。

これは短期旅行では関係ないですが、なんと日本のパスポートなら365日滞在することが可能です！

物価も安くてこれだけ滞在できるので長期旅行者やノマドワーカーの人には今かなりの人気の国になっています。

長期滞在者はAirbnbなどを使えばかなり安く滞在することも可能です。

海外旅行好きに人気の国ジョージアの魅力についてお話しましたー。

まさに最高ですよねー。

ただ、良い事ばかり書きすぎましたので次回は多からずあるジョージアのダメな点をお話したいと思いますー！

それじゃ！