ひろゆき氏のヴィーガン批判が的外れな理由 もっと理解を深めよう!

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最近YouTubeで「ヴィーガン」で検索すると、2ちゃんねる創始者のひろゆきさんがヴィーガンを批判する動画がよく出てくるようになってきました。



私自身はヴィーガンではないですが調理法としてのヴィーガンに興味があり、ヴィーガンの人の知り合いも多数います。



その上でひろゆきさんのヴィーガン批判の動画の一部が的外れな理由を国内外で30人ほどのヴィーガンと交流してきた私が解説していきます。


薬や化粧品を使うのは矛盾している?



ひろゆきさんは「薬や化粧品を使うのは矛盾している!」と動画内でおっしゃいました。


確かに薬はマウスなどの動物の犠牲の上でなりたっているので、菜食主義者のヴィーガンと矛盾しているように感じますよね。



しかし大多数のヴィーガンの人は0か100かで考えているのではありませんし、100%動物の犠牲を避けて生きることは不可能ということも理解しています。



その上で出来るだけ動物の犠牲が少なくなるような暮らし方をしようとしているので、彼の「ヴィーガンは見えてないものを気にしない」という主張は間違っています。



また化粧品は100%植物由来のものが多数存在しています。



ヴィーガンは押し付けがましい?

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これは私の経験則でしかないですが、ヴィーガンの人で思想を押し付ける人には出会ったことはありません。


またヴィーガンの人達も暴力行為に走る人は批判しています。



一部の過激派の人を見てヴィーガンを否定するのは

9.11を見て「ムスリムは皆テロリストだ!」とか、

渋谷のハロウィンを見て「若者は皆頭おかしい!」とか、

ゲイの事件を見て「ゲイは皆レイプ魔だ!」

などと判断する差別と変わりません。



そういったステレオタイプで人を判断することこそ押し付けだということにヴィーガン批判者は気づいているのでしょうか?


過激派ヴィーガンは叩いてもいい



大多数のヴィーガンは押し付けはもちろん暴力行為をする人はいません。

しかし残念ながらニュースになっている極一部の過激派がいるようですね。


厄介なのがノイジーマイノリティという言葉があるように、少数の無知な人ほど声が大きくて悪目立ちしやすいんですよね。ひろゆきさんの動画に質問するヴィーガンもその類の人なのではと思います。


そういった人たちのせいでヴィーガンのイメージが悪くなるのはヴィーガンの人達でも不本意だと思います。


畜産環境を考えるのは大切



ひろゆきさんは

「人間が他の動物の上で成り立つのは生物である以上しかたがないし、人が生きる上で当然受け入れるべき罪。」

「動物にはお世話になってますって生きるほうがまっとう。」

という発言をされていました。



それに賛同するコメントも多数ありましたが自分が食べるものに関してどこから来ているかをちゃんと考えたことがありますでしょうか?



昨今ガチョウやニワトリなどの畜産環境の劣悪な実態がニュースで大きく取り上げられています。



フォアグラや1パック百数十円の卵はこうした劣悪な環境で育っている家畜が少なからずいます。



そうした状況を目の当たりにして心を痛めてヴィーガンを始めた人も多いです。

正直私はこの世界的ヴィーガンブームは流行りもので5年後には大半の人は辞めているだろうと思っていますが、自分の食べるものの畜産環境がどうなっているのか知ることのきっかけとしてとてもいいことだと思います。



またヴィーガンでない人も劣悪な畜産環境を無視して感謝だけすればいいと思っているのはまさに見えてないものを気にしないということでしょう。


屠畜場を見学してみよう

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ヴィーガンでない人でも屠畜場を一度見学してみましょう。



東京ですと芝浦と場という施設で屠畜の見学ができるようです。(現在はあの感染症の影響でやっていないかもしれませんが)


食肉市場・芝浦と場|東京都中央卸売市場 (tokyo.lg.jp)



屠畜を見て食育を考えた上でどう行動するかを決めましょう。


ヴィーガンになるか、卵や乳製品は食べるベジタリアンになるか、平飼いなどの生きている間の負担の少ない環境で育てられた肉や卵を購入するか、それでも金銭的に厳しいため安い肉や卵を買い続けるかはあなた次第です。


ただ自分の食べている肉がどこから来ているかも考えずにヴィーガンを批判するような、見えてないものを気にしない人にならないようにしましょう。


ヴィーガンじゃなくても畜産を考えることは大切!



上記で述べたようにヴィーガンでなくとも選択は多数にあります。



皆が安物を求めるほど質の悪いものや、人件費の安い中国製の工業製品が増えるように自分の買い物は生産者の環境は影響していきます。


ヴィーガンではない人でも家畜の死ぬまでの負担を軽減してあげたいと思えば、ゲージ飼いではなく下記のような平飼いの卵や鶏肉を購入することは可能です。





おわりに



ひろゆきさんは博識な人でヴィーガンでは必要な栄養素を摂取は難しいという点は私は賛同しています、しかし今回上げたトピックに関しては誤解が多いように感じました。

ひろゆきさんのヴィーガン批判に賛同してこの記事に辿りついた人も一度自分の食べているものがどこからきているか考えてみるのもいいのではないでしょうか?

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